私達「SONIA」は、対極するポジションにスタンスを置き、「製品」を、「システム」を、「会社」を考えました。
（1）安全を求める権利
（2）選択する権利
（3）知らされる権利
（4）意見を反映される権利
この4つの権利は、1962年にアメリカの35代大統領 ケネディ－特別教書の中で宣言した、世界で初めての「消費者の権利」 です。後に38代のフォード大統領が5番目の権利として 「教育を受ける権利」を加えましたが、この4つの権利宣言が、 SONIAを経営して行くためのベースになっています。
消費者の思いと、生産者の想いを形にしました。
製品を提供する側なのに、消費者の権利が経営のベースにと思われるか も知れませんが、私達のビジネスの最大の特長は、愛用者の方が販売者 に変わることができるビジネスです。
消費者の権利をベースに置くこと で、消費者と販売者の両方の気持ちが理解できる。つまり対極に居る者のニーズが分かることです。
対極に居るお互いの「想い」を形にしたら きっと「良いモノができる」－－－そんな発想を「SONIA」は ベースにしています。
目指したのは「世界品質」の製品。
消費者と生産者。その二つの「思い」と「想い」を具現化した製品には 消費者の「確かな目」と生産者の「確かなプロの技術」が反映していま す。
プロの現場でプロが使用し、そのクオリティーを求めて購入された お客（消費者）さまに、高い評価を得ていることが、SONIAの誇りです。
SONIAの製品は、どれもが匠の持つ技や感性に磨かれ、先進性や未来感 に育まれた製品です。
プロの目や技術は世界共通です。日本のプロに認められた製品は、世界 にも通じる力を持っています。
SONIAは、世界で愛される製品、 つまり「世界品質」の製品を作り上げました。
プロが携わりプロが使用し、5年先10年先を見据えて作り 上げた製品ですが、常に100％を求め「進化」する姿勢を持って いたいと思っています。幸い、この「思い」はプロの情報の早さや技 術・研究開発の早さなどをバックボーンに持つSONIAにとっては、 恵まれた環境にありますので、実現は困難ではありません。
「留まることなく常に進化を」こんなスローガンを持つSONIAの 製品です。
会社と代理店。両者の権利と責任をイーブンにしました。
SONIAのもう一つの特長は、会社とこのビジネスに参加するメンバー （代理店）との関係にあります。この対極に立つ両者の権利と責任を イーブンにしました。
会社の役割は製品の開発、システム管理、情報管理などを受け持ちます。代理店は「代理店会」を設け、会社と対等なポジションに立ち、販売に携わります。その責任と権利はお互いに尊重しあい、SONIA発展のために尽くすことになります。大手企業などで見受けられる、メーカーと販社との関係に似ているシステムです。
対極にいる会社側とメンバー側の思いが、ここでも結実しています。 SONIAは幾つもの思いや想いを重ねながらスタートした会社です。あなたの思いも、ここ「SONIA」に重ねてください。
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