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美容情報  9月のスキンケア。ポイントは3つ
更新日: 2016-09-20

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SONIA 美容情報 9月のスキンケア。ポイントは3つ

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「クレンジングと洗顔」、「水分補給と保湿」、「紫外線対策」

9月。日中はまだまだ暑いですが、朝晩だいぶ過ごしやすくなってきましたね。日没も早くなり、秋を感じさせる陽気になってきました。
ただ、暑い夏から寒い冬へと向かう季節の変わり目である秋は、肌の抵抗力が落ちていて、不安定でデリケートな状態となっています。
生活環境の変化も重なり、秋に肌トラブルで悩まされる人は増えています。秋冬を美肌で過ごすためには、この時季のスキンケアがとっても大切です。

夏に受けた紫外線によるダメージはかなりのもので、しっかりと適切なスキンケアをしないと秋にそのダメージによる肌の荒れが一気に現れてしまいます。また、9月の前半と後半は気候もガラッと変わり、涼しくなったからと気を抜いていると、なかなか肌のダメージを消すことはできません。
紫外線や気候変化によるダメージは、肌の免疫力を下げ保湿力も一気に低下させます。
また、肌の免疫力が低下すると、水分や油分のバランスが崩れてしまうので、乾燥など外部からの影響に左右されやすくなります。夏のダメージをなくし秋の美肌をゲットするには、「クレンジングと洗顔」、「水分補給と保湿」、「紫外線対策」の3つのケアがポイントのなります。
まずは、秋の肌状態について見ていきましょう。

 

夏の紫外線で肌ダメージを受けている
夏の紫外線による肌ダメージは大きく2つに分けられます。ダメージのひとつは、紫外線の影響によるメラニン生成の活発化、そしてそれに伴うシミ・ソバカスなどの色素沈着です。
肌が健康的な状態であれば、紫外線が少なくなるにつれ、メラニン生成量は元の状態に戻っていきますし、生成されたメラニンも新陳代謝とともに排出されていきます。ただし、肌の状態が適正でないと、生成されたメラニンがそのまま肌内部に残存し、シミ・ソバカスなどの色素沈着となってしまいます。
そして、ダメージのもうひとつは、紫外線の影響による肌の乾燥です。 夏が終わり、9月・10月になってくると、肌からツヤや滑らかさが失われたようなカサカサ感や、肌が厚く硬くなったようなゴワゴワ感を感じることがあります。 これは、角質層における保湿機能やバリア機能が低下している状態なのです。
また、肌のカサカサ感やゴワゴワ感を自覚しなくても、夏の紫外線の悪影響は、角質層の保湿機能やバリア機能を確実に低下させていますので、肌トラブルや肌老化現象が発生する可能性がひそんでいるということになります。

季節の変わり目で肌が敏感である
暑い夏から寒い冬へと変わっていく最中の秋には、体が外部環境の変化に対応しようとします。
これは、体調が一種の緊張状態となり、外界の刺激に対して反応しやすくなっている状態です。化粧品を変えたわけでもないのに、何故か肌の調子が悪くなることも多々あります。 これは、体調の変化に伴い、肌が外界からの刺激に対して敏感な状態になっているためです。

皮脂量が低下し、乾燥しやすい
さらに、秋になると皮脂量や発汗量も減少し、外界からの刺激に対する防御力が弱まり、肌は乾燥しやすい状態となります。 空気は冬に向けてどんどん乾燥していきますから、肌は慢性的に乾燥状態となり、外的な刺激に対してさらに敏感な状態となってしまいます。
秋になるとカブレや吹き出物などの皮膚トラブルが発生しやすいというのは、 こういった体調変化と肌乾燥に関係しており、 皮膚が外界からの異物に反応しやすくなっているためです。

秋のうちに、夏の肌ダメージをきちんとケアし、肌を健全な状態に戻しておかないと、肌の老化やトラブルは加速度的に進行していきます。
こうやって考えると、秋のスキンケアというのはたいへん重要だということが分かります。
それでは、秋の肌を健全な状態に保つためには、 どのような点に注意してお手入れをすればよいのでしょうか。

 

秋のスキンケアのポイント

◎クレンジング&洗顔
重要なのは、日々のクレンジングや洗顔です。クレンジングや洗顔によって、皮膚表面に付着した様々刺激物(古い皮脂、ホコリ、雑菌等)を綺麗に取り除き、皮膚に与える刺激を極力少なくすることが大切です。
また、本来であれば剥がれ落ちるべき古い角質が、残存していることがあります。 古い角質が残存していると、肌の保湿機能やバリア機能、 さらには新陳代謝に悪影響を与え、肌は厚く硬くくすんだ状態となってしまいます。
この場合、こういった残存している古い角質は、適度に除去してあげないといけません。 ただし、洗顔によって皮膚に付着した汚れや刺激物、古い角質を取り除くことは必要ですが、 このときに、洗浄力が強すぎるクレンジング剤や洗顔料を使用したり、 肌を強く擦ったりすると、角質層を傷つけてしまい逆にマイナス効果となってしまいます。
角質ケアの第一歩は洗顔です。毎日のクレンジング、洗顔を丁寧に行うことはもちろんですが、この時季はスペシャルケアとして角質ケア用のマイルドピーリングパックを取り入れることをおすすめします。
角質ケアといっても、肌をこすったり、傷つけたりして刺激を与えては逆効果。角質を無理なく、かつ確実に取り除くには、CL-21の「マイルドピーリングパック」がおすすめです。
角質層が傷つくと、角質層の保湿構造やバリア機能が損傷を受けますので、 刺激物や異物が侵入しやすくなります。 その結果、カブレなど肌トラブルが発生しやすくなってしまいますので、注意が必要です。

◎水分補給&保湿
正しいクレンジングや洗顔の後は、今度は与えるスキンケア、つまり化粧水・美容液・クリームなどで肌にたっぷりと水分を与えるとともに、肌の水分が十分に保持されるよう保湿対策が必要となってきます。
“乾燥”と聞くと、乳液などを使って油分を入れたくなりますが、 化粧水をしっかり浸透させて肌自体のうるおいをアップさせるほうが大切です。水分を肌にしっかりと含まると、保湿キープ力もアップし、クリームのうるおいもより効果的に浸透しやすくなります。
洗顔後の肌は、皮脂が除去され、健康的な肌であっても、その保湿機能は一時的に低下しています。そこで、必要となってくるのが、肌乾燥を守るための、「保湿機能を補強するスキンケア」です。 「水分補給」、「油分塗布」、「水分保持」 の3ステップで保湿対策を心がけましょう。

◎秋も紫外線対策
秋になると確かに紫外線の量は減少してくるのですが、それでもある程度の量の紫外線は降り注いでいます。日差しが弱くなったり、気温が低くなったりすると、紫外線がかなり減ってきているような印象を与えますが、秋になっても、私たちが感じるほどには紫外線の量は減っていないということです。
季節の変わり目の肌はとてもデリケートな状態です。冬が来る前にしっかりケアをして肌状態を改善しておきましょう。

 

秋のスキンケアにおけるポイントを話してきましたが、一番肝心なのは、肌の保湿機能やバリア機能を 正常な状態に戻す、あるいは保つということになります。
特に、重要なのは皮膚最上層の角質層の状態です。 本来、皮膚には外的刺激から肌を守るバリア機能や 肌の水分が失われないようにする保水機能があります。
皮膚の一番外側にあるわずか0.02ミリほどの厚さの角質層が皮膚のバリア機能や保水機能を支えています。
秋の肌の状態は、夏の紫外線の影響により、 この角質層の機能が低下している可能性が高いうえに、 季節の変わり目で外からの刺激に特に敏感になっているということです。
この角質層の機能が正常な状態というのは、 新陳代謝も適正な状態にあるということにつながりますから、 夏の間に大量生産されたメラニンの排出にも良い影響を与えます。 結果的に、シミ・ソバカスの防止策にもつながるわけです。 ですから、日々のスキンケアもこの「角質層を健全に保つ」ということに注意する必要があります。特にクレンジングは基本中の基本。「ちゃんと落とす」ことと「栄養を与える」クレンジングが美肌のポイントのような気がします。クレンジングの成分にこだわり、正しいメソッドで毎日のクレンジングをおこなう―。この基本的なことでお肌はいつまでも若々しく、美しく輝きます。
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