美容情報 美肌美人は腸内美人
更新日: 2015-07-14
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SONIA 美容情報 美肌美人は腸内美人
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腸が、美と健康に大きく関係していることをご存知ですか? 便秘のときに吹き出物がでた、飲み会が続いて肌が荒れた。そんな経験はありませんか? 肌は内臓の鏡と言われています。内臓の不調は、肌の不調となってあらわれるのです。
特に、影響が大きいのは「腸」の状態です。腸は単なる消化器官ではなく、色々な働きがあることがわかっています。腸がキレイな人は、キレイな肌を保てる土台ができている人。腸をきれいにして、内側から輝く美肌美人を目指しましょう。
腸が美容と健康に大切であることは何となく知っていても、それを意識して生活している人は少ないかもしれません。腸は消化器官としての役割に加えて、全身のさまざまなアンチエイジングのカギを握っている重要な臓器。加えて脳の働きと関係していることも分かってきました。身体の内側から輝く“美肌”や”真のアンチエイジング” のためには、まず『ビオフローラ41』で腸をケアすることから始めましょう。
消化・吸収の小腸と腸内細菌が活躍する大腸
なぜ腸がキレイな人は、キレイな肌をしているのか。----このことに触れる前に、まずは、腸の働きを簡単に説明します。消化管とは、食道、胃、十二指腸、小腸、大腸の順で構成されています。胃で撹拌された食物は、小腸で栄養のほとんどが吸収され、大腸で水と一部のビタミンが吸収されます。
●小腸は消化吸収の要
長さ6.8m、表面積はおよそテニスコート1面分ある小腸は、細胞が臓器の中で一番活性が高く、消化酵素を出して食べた物を糖や脂質、アミノ酸に分解し、吸収していきます。栄養を吸収する場として雑菌が少ないため、小腸は体の中でもっとも病気が起こりにくい臓器と言われています。
●腸内細菌は大腸で活躍
一方、小腸が消化吸収を終えた物が運ばれる大腸には、100種類以上、100兆個以上、重さにして約1.5kgの腸内細菌が住んでいます。大腸は小腸に比べて酸素が少ないため、細菌にとっては快適な環境なのです。このうち約20%が善玉菌のビフィズス菌や乳酸菌、約10%は悪玉菌、残りは未知の菌「日和見菌」です。日和見菌は、その名の通り、善玉菌と悪玉菌のうち“優勢なほうの味方につく”という菌なので、腸内環境を良くするためには、善玉菌をいかに増やすかがカギとなります。
このような働きをする腸(小腸・大腸)が、キレイな肌を生み出す理由を大腸に生息する腸内細菌にスポットをあててお話します。例えば栄養素を吸収する腸が不調になってくると、必要な栄養が全身に行き渡らず皮膚の健康が損なわれ肌が荒れてきます。
肌荒れの原因の一つに便秘があげられますが、極端な便秘になると、体外に排泄しようとしていた毒物が腸内にとどまってしまい、本来の腸内環境を乱し、善玉菌が減少、悪玉菌が繁殖します。悪玉菌が繁殖すると、元々いた善玉菌で生態系を成している腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう/腸内フローラ)を奪ってしまい居座ります。そうなると、皮膚が敏感になったり、肌荒れを起こしたりします。また、免疫系への影響もあると言われ、アレルギー体質のきっかけとなってしまうとも言われています。
さらに悪玉菌は、有害なガスを出し、血流にのり肝臓にいきます。悪玉菌の産生したガスなどは、肝臓に負担をかけ、その結果、にきびや湿疹などの皮膚トラブルを引き起こす原因になります。
もともと腸内細菌のすみかである大腸は病気の発生源になりやすいのです。女性のガンの死因の1位が大腸ガンであることも、無視できない事実で、大腸ガンのほか、大腸ポリープ、潰瘍性(かいようせい)大腸炎、過敏性腸症候群など、大腸は、人間の身体の中でとりわけ病気が多い臓器です。それは”腸内細菌”が大腸に影響を与えるからなんです。しかも糖尿病、乳ガンといった病気にも、大腸の腸内細菌が関係しているとも言われています。
そう聞くと悪影響ばかりだと思われそうですが、腸内細菌には、ビフィズス菌に代表される”善玉菌”も存在。美肌作りに欠かせない栄養素も作り出しているのです。つまり、健康で若々しく輝けるかどうかは、腸内細菌のバランス次第なのです。ですから大腸をケアし、腸内環境を上手にコントロールし、善玉菌を増やすことが病気予防のカギにもなりますし、美肌を作るポイントともなります。
美人は腸も美しい? ビオフローラ41で“腸美肌”美人に!
腸は「美の要」とも言える大切な部分。腸内環境を整えれば、美肌・アンチエイジング・美ボディづくりをはじめとする、素晴らしい美容効果が得られます。逆に腸内環境が乱れると、悪玉菌が有害物質を生みだし便秘を引き起こすだけでなく、大腸ガンなどの病気を誘因することにもなります。
お肌の免疫力のためにも腸内フローラのバランスが大切と言われています。美肌とも深い関係にあります。ところが腸内フローラはストレスなどによって簡単にバランスを崩してしまいます。そのバランスを整えるのにはビオフローラ41が最適です。
腸内フローラのバランスの良い菌の割合は、善玉菌が20%、悪玉菌が10%、日和見菌が70%。このバランスを維持できれば適正な腸内環境と言えるのですが、しかし日和見菌はストレスや睡眠不足などですぐに悪玉菌になってしまいます。悪玉菌が10%を超えると肌荒れや健康状態が悪化していくので、ビオフローラ41を摂取し、善玉菌を増やすことが肝要です。
腸内環境を整えるために、食物繊維、乳酸菌、発酵食品を食べなさいと言われていますが、ビオフローラ41にはそれらの成分を網羅し、腸内環境を改善する多くの複数成分が配合されています。複数成分を配合したビオフローラ41は、「乳酸菌酵母分泌物(小牧原液)」と、生きた乳酸菌を腸まで届ける有胞子性乳酸菌に、整腸作用のある乳果オリゴ糖や難消化性デキストリン(食物繊維)、さらに緑茶エキス(腸内のデトックスを促進)、ブドウ種子エキス(強い抗酸化作用を持ち、老化防止に効果)など腸内の環境を整える成分を配合しています。また、腸から栄養分が送られる血管そのものに有効であると言われているコラーゲンやクエン酸、ビタミンCなどを配合しました。まさに腸内環境を整える最高・最強の腸内サプリメントと言えます。
美肌になるためにお肌のお手入れを欠かさず行っているのに思ったほど結果がでないということがありませんか。腸内に毒素が溜まっていると肌が荒れ、キレイな美肌を手に入れることができません。
美肌を目指すにはスキンケアも必要ですが、それと同じくらい腸の状態を大切にしてください。CL-21を使用したスキンケアと並行して、腸内環境を整えるビオフローラ41を摂取することを心掛けていただければと思います。
腸で働くビオフローラ41に期待できること
美肌を手に入れるにはまずは、腸内改善からということを話してきましたが、ビオフローラ41には美肌効果以外にも次のようなことが期待できます。
(1)免疫力をアップします。免疫細胞の約7割は、腸管に集中しています。
ビオフローラ41は免疫細胞を活性化し、多くの有害な細菌やウイルスを、腸で撃退して
体内に吸収させないようにします。
(2)精神を安定させる作用があり、ハッピーホルモンと呼ばれるセロトニン。
実は脳が作り出すセロトニンはほんのわずで、約90%は腸が作っています。
ビオフローラ41はこのセロトニンの分泌を増やすことに一役かっています。
この、セロトニン、どうやら心だけでなく美容にも絶大な効果をもたらすようです。
(3)腸には、独自の神経細胞ネットワークがあり、消化吸収、排便などの働きは独自の判断で
行なっています。脳から独立して働くことができる唯一の臓器なんです。
ビオフローラ41は腸内環境を改善することで神経細胞ネットワークをサポートします。
(4)人が誕生するとき、最初に作られるのは脳ではなく、腸。
腸は、単なる消化器官ではなく”第二の脳”とも言われるほど重要な臓器で実にさまざまな
働きをしているのです。 ビオフローラ41は、”第二の脳”を磨き、クリアにします。
(5)健康を左右する腸内細菌がすんでいるのは、主に大腸。腸内細菌のすみかである大腸は
病気の発生源になりやすいのですが、ビオフローラ41は、腸内細菌のバランスを整え、
大腸ケアをしながら病気予防に貢献しています。
腸の大きな機能は消化吸収や排泄です。美肌を維持するためには食事から栄養素をしっかり取り込むことが必要です。しかし、腸の消化吸収力が低下していると、どんなに質の良いものを食べてもきちんと体内に入ることができません。また、排泄とは老廃物を流すことでもあります。デトックスとして大きな役割を持っています。
他にも多くの機能があり、美肌ビタミンと呼ばれるビタミンBをはじめとするさまざまなビタミン、そして女性ホルモンを作っているのも腸です。腸を整えることで、美容に欠かせない機能を最大限に発揮することができます。
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