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美容情報  春の肌はゆらぎやすく無防備
更新日: 2015-03-12

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SONIA 美容情報  春の肌はゆらぎやすく無防備

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外は心地よい春の陽気。しかし春は、寒かった冬の代謝低下の影響で乾燥や肌荒れが進み、水分と油分のバランスが乱れやすく、そして花粉症をはじめとするアレルギーで肌がかゆくなったり、赤くなったりという肌トラブルの起きやすい状態の肌、つまり“ゆらぎ肌”の時季でもあります。
また、冬から春への季節の変わり目は紫外線から肌を守ってくれるメラニンが少ない上、紫外線量は急増します。
この時季は、日頃より念入りなスキンケアを心がけましょう。

春のスキンケア、ポイントは乾燥と紫外線
今年の冬は例年より気温が低い傾向が続いたので、 3月のスキンケアはこのことをしっかり考慮してケアをしましょう。
春は気温の差が激しいので、肌の水分と油分のバランスが崩れがち。また、湿度も低く、トラブルがおきやすい季節といわれているのです。

春の肌トラブル、その原因って?
肌荒れしやすい原因をあげてみると
・春は、ホルモンバランスが乱れやすいから
・皮脂腺や汗腺の働きが活発になって、ニキビや吹き出物の原因に
・花粉が多く飛んでアレルギーが出やすい
・春は何かと、ストレスが溜まりやすい季節だから?
などなど春トラブルの原因って、ほとんどがこんな感じでしょうか?もちろん、どれも肌トラブルの原因につながるのですが、直接的なダメージではないようです。では、春のお肌トラブルの1番の原因ってなんだと思います?それは、『お肌の乾燥』によるものが、ほとんどなのです!
「えっ?冬の乾燥シーズンも終わったのに、まだお肌って乾燥しているの?」と思いがちですが、春トラブルの原因の多くは、「お肌の乾燥」からきています。
「寒い冬なら乾燥が原因になるのも分かるけど、暖かくなってるのに、どうして乾燥するの?」と思ってしまいますよね。確かに、「寒い=乾燥」のイメージはありますが、「暖かい=乾燥」のイメージってあまりありませんよね。
ところが、3~5月は湿度も低く、お肌は乾燥しやい状態にさらされているのです!春は、気温が上がり爽やかで心地よいのですが、日中との気温差が大きく、湿度がとっても低い状況になっているのです。
湿度が低いままなのに、肌の温度が高くなってくると‥‥‥お肌の周りの空気はさらに乾燥し、ガードのゆるくなった肌から水分が奪われてしまいます。コレって、お肌にとってはかなり辛い状況です。
また、春は紫外線の量も多くなってきますので、しっかりとしたUVケアも必要です。対策をしつつ、正しいスキンケアで肌トラブルを回避しましょう。

春の効果的なスキンケア
この時季は、冬の寒さによる新陳代謝低下の後遺症で、乾燥・肌荒れが進む時期でもあります。また、「花粉症皮膚炎」なども加わり、お肌をいたわりながら保湿をすることが必要です。
乾燥は、バリア機能を低下させ、あらゆる肌トラブルの元凶となります。まずはしっかり潤すこと。そのために必要なケアは洗顔です。

過敏な春の肌は、優しく洗う。
花粉や黄砂が肌に付着すると、皮脂や汗と混じり合いベタベタと不快な感触に。さらに、春は免疫機能も活性化するので、付着した汚れを刺激物として、肌が過敏に反応しがちです。ですから、ゴシゴシと強く洗うのは禁物 です。

■クレンジングはいつもより多めにとり、肌への摩擦を和らげて
CL-21マイルドクリアクレンジングクリームをマスカット大とり、肌に刺激を与えないように手の平全体を使い、顔の中央から外側へと移動させながら手が軽くなりクレンジングクリームが透明になるまで馴染ませてください。
汚れが浮き上がりクレンジングクリームと馴染んだら水またはぬるま湯で洗い流してください。
※この時期は肌が敏感になっています。刺激予防のためいつもよりクレンジングクリームを多くとるのがポイントです。

■フォームはしっかりと泡立て、細かく指を動かして丁寧に
顔全体を水またはぬるま湯で湿らせCL-21ジェントルファインフォームを手の平に2cm~3cmくらい取り、しっかり泡立(泡立てネットなどを使用するのも良いでしょう)て、汚れを包み込むように丁寧に洗いましょう。泡に含まれた空気が“スクラブ”の役割を果たし、細かな汚れまで落としてくれます。その後よくすすいでください。すすぎ残しはトラブルのもと。特に生え際やフェースラインはすすぎ残しやすいので、チェックを忘れずに。
※肌の弱い方は細かな泡を顔にのせ、泡を押さえ洗いするのも良いでしょう。細かな泡がクッションになり肌への刺激が少なくなります。ゴシゴシ擦ったりすると肌に負担をかけ、肌トラブルにつながります。
※汚れのたまりやすい小鼻周りは、指を細かく動かし、毛穴のひとつひとつにまで泡を届かせるイメージで洗ってください。
洗顔後にツッパリ感が気になる人は、洗顔方法を見直してみて。NGポイントは、洗いすぎ、こすりすぎ、不十分なすすぎの3つです。

春の肌は、「徹底保湿」を心がけて。
■二の腕と同じ柔らかさになるまで、保湿を繰り返す
化粧水は、洗顔後すぐに使うのが効果を高めるコツです。洗顔後のお肌は、とてもデリケート。放っておくと水分が蒸発して洗顔前よりも乾燥してしまいます。
素早くコットンにたっぷりとCL-21モイスチャートリートメントローションをふくませ、押さえるように少しずつ移動させながらローションを馴染ませ水分補給をしましょう。
まずは顔全体に化粧水をなじませる。血流を意識して、顔の中心から外側へ。コットンを使うと、ムラなく広げやすくなります。肌の調子が悪いとき程、丁寧な保湿を心がけてください。いつもより多めに化粧水を使い、何度か塗り重ねましょう。さらに、手のひらを肌に密着させてしばらく押さえると効果的です。手の熱で温めながら密封することで、潤いが肌の奥にまで浸透しやすくなります。触れたときに、二の腕やおなかの肌のように柔らかい感触に潤うまで、化粧水を重ねづけするのが理想です。
※ローションが十分に肌にゆき届いたか確認するには手の甲で肌に触れてみましょう。手の甲にローションをのせた肌が吸い付くようなら水分がゆきわたった状態です。もし吸い付いてこないようならもう少しローションをコットンに足して、押さえるように馴染ませましょう。
※保湿力が高いCL-21モイスチャーインテンシブエッセンスを併用すると、より効果的な潤いとハリが得られます。

■肌の状態を見極め、エッセンスを上手に使い肌トラブルを回避
冬と同じ乾燥状況でも、春の肌で大きく異なるのは“バリア対策”がより重要になります。春は、乾燥で弱った肌に花粉やホコリなどアレルゲンとなる物質が付着しやすい上、急激な気温差で皮脂バランスも乱れやすくなるので、肌あれやニキビなどのトラブルが起こりやすくなります。角質バリア機能が壊れると、かゆみも発生しやすくなります。
この時期に使用したいエッセンス(美容液)は、乾いてスカスカになった肌を潤いで満たし、肌本来のバリアを復活させるCL-21モイスチャーインテンシブエッセンスや炎症を鎮めたり、乱れた代謝を整えるCL-21アクティベイトエッセンスなどです。
あれた肌をなだめながら、次に生まれる肌細胞を、健やかなものへと育んでくれます。
※頬などの広い部分は手のひらで包み込むように、細かい部分は指の腹で押さえるようにして、目元など乾燥する部分は念入りに重ねづけしてください。その後、CL-21デイウェアエッセンスやCL-21ナイトリペアモイストリッチクリームなどをのせてください。
※ニキビを悪化させると、痕が残りシミや凹凸の原因になりますのでCL-21ポアアンドピンプルエッセンスでしっかりケアしましょう。

洗顔後すぐの肌に、角質細胞間を満たす油分や潤い成分を与えることで、肌が柔らかく整い、バリア機能も高く保てます。春の肌ケアの大原則は「徹底保湿」、これを忘れずに。

■夜は、リッチなクリームで肌上に疑似バリアを形成
モイスチャーローションでをたっぷり保湿(保水)をした後は、油分で蓋をし保護力を高めましょう。
肌には元々、ダメージを修復して、新しい細胞を生み出す力があります。ところが、春の過酷な環境下で修復が追いつかなくなると、ダメージが進行してさまざまなトラブルが肌上に現れることになります。そんなときは、保護力も高く、肌本来の再生機能をサポートするCL-21ナイトリペアモイストリッチクリームで肌を隙間なく覆いましょう。
また、肌内の修復を助ける成分が豊富に入ったCL-21モイスチャーインテンシブエッセンスなどのエッセンス(美容液)を併せて使うのも効果的です。
※CL-21ナイトリペアモイストリッチクリームを顔の5点にのせ、全体にムラなく伸ばしてください。
クリームを顔にのせる時はやさしく伸ばしてください。擦ったり無理に擦り込んだりしないように注意しましょう。
※肌刺激を避けるためにクリームを顔全体に伸ばし終わったら手の平全体で軽く押さえ、手のクリームを顔に転写するようになじませるようにしましょう。手の平で軽く押さえることでクリームが馴染みます。目や口の周りなど、乾燥しがちな部分には、30秒以上手を当て続け、手の熱で肌を温めると浸透が高まります。

シミだけではない。肌トラブルの元凶は紫外線?
紫外線は、3月から急上昇してきます。 冬の間の弱い紫外線に慣れた肌に急激に強い紫外線を浴びると、お肌がびっくりしてトラブルを起こしやすくなります。皮膚の衰えを早める最大の原因は、紫外線と言われています。油断せずに気をつけましょう。

■春の肌は紫外線に無防備な状態
色白の人は紫外線のダメージを受けやすい、というのはみなさんよくご存じですよね。シミやソバカスの原因となるメラニンは、実は肌を紫外線から守る役割をしているため、元からメラニンが少ない色白の人は紫外線に弱いのです。つまり、日焼けして肌色が濃くなっているときより、そうでないときの方が紫外線の影響を受けやすいということ。
では、一年のうちでもっとも肌色が明るくなる時季は、いつでしょう?「紫外線が少なくなる冬?」と思いきや、実は肌色がいちばん明るくなるのは春なのです。肌は「季節を後追い」して冬の影響を引きずることから、この時季は一年で一番肌色が白くて明るい状態です。ですから、紫外線が少ない秋冬を経た今、肌色は一年のうちでもっとも明るくなっているのです。
つまり、春の肌は紫外線に対してとても無防備な状態。そのうえ紫外線量は3月から5月頃に向けて急増し、外出する機会が増えるこの時季は、まさにUVケアの勝負どきなのです。

■紫外線をカットし、乾燥によるクスミや肌荒れ、キメの乱れなどのトラブルをケア
洗顔し、トリートメントローションで 肌を整えた後、CL-21ディウェアモイスチャーエッセンス(下地美容液)を2プッシュ取り顔の5点にのせ顔全体にムラなく伸ばしてください。その後CL-21エッセンシャルリクイドファンデーションやCL-21プリズマ パウダー ファンデーションを肌に伸ばしてください。
ディウェアモイスチャーエッセンスとエッセンシャルリクイドファンデーション、プリズマ パウダー ファンデーション、CL-21フィニッシュパウダーで肌を整えれば紫外線は恐くありません。しっかりと紫外線対策をしましょう。
※ディウェアモイスチャーエッセンスは①紫外線防止効果②紫外線から受けるDNA損傷を抑制③化粧下地効果と3つの効果を持った乳液タイプの美容液です。老化の原因の光老化対策には十分に効果があります。※美容液の中に色を入れ、「肌を守るファンデーション」と呼ばれるエッセンシャルリクイドファンデーションは、UV-Bに対応するSPF18、UV-Aに対応するPA++の数値です。日常生活においての 紫外線防止効果は十分すぎるほどの数値となっています。ちなみに、我が国初のプリズマティック パール パウダーを使用し、「きれいな正反射で肌を守る」プリズマ パウダー ファンデーションはSPF13/PA+です。

春に起こる様々なトラブルをCL-21スキンケアで美しいお肌に導きましょう。そして春だからと手を抜かず、毎日朝夜のお手入れが、「肌の底力を高めて一ヵ月後の美肌を育む」と信じて続けてください。
春、美肌づくり頑張りましょう。

春のスキンケアは、丁寧なクレンジングや洗顔で、肌表面の汚れを落とし、まず肌を清潔にする。ローションやエッセンスでたっぷり保湿(保水)したあと、デイウェアエッセンスもしくはリッチクリームで肌にフタをするように、油分を補給する。