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美容情報 お顔のお手入れ、漫然としていませんか?
更新日: 2014-12-10

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SONIA 美容情報  お顔のお手入れ、漫然と

               していませんか?

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=美肌を得るには肌質が異なるTとUのケアがポイント=
この時季は、普通肌から乾燥肌や脂性乾燥肌に、脂性肌から脂性乾燥肌へ移行するなど揺れがちな状況です。
寒さや乾燥に負けない潤いのある美肌をキープするには、肌質が異なるTゾーンとUゾーンのケアがポイント。

■TゾーンとUゾーンについて
TゾーンとUゾーンというのは、主に皮脂分泌量の違いから、顔の皮膚を2つの部分に区別したとき、それぞれがアルファベットのTとUの形に似ていることから、このように呼ばれています。
Tゾーンは、皮脂分泌量が多くベタつきやすい部分で額全体と、眉間から鼻の頭を通って、小鼻、鼻の下までの部分を指します。Uゾーンは、皮脂分泌量が少なく乾きやすい部分で、左右両側のまぶたから目尻、目の下、頬、口の下までの部分を指します。

■年齢が上がるほどに縮まる格差
一般的に、Tゾーン・Uゾーンの皮脂分泌量の差は若い皮膚ほど大きく、年齢が上がるにつれて差がなくなってきます。
2つのゾーンの差がはっきりしているのは30歳代前半までで、30歳代後半から40歳代になると、額の脂っぽさは残るものの、鼻のベタつきは少なくなります。さらに50歳代になると皮脂分泌が急激に減って、鼻の頭以外、2つのゾーンの差はほとんどなくなり、代わって小ジワやシミ、タルミなどの悩みが顔全体に目立つようになります。

■Tゾーンは脂性肌、Uソーンは乾性肌
18歳から25歳までの女性50人の皮膚についての報告によると、洗顔3時間後の皮膚のTゾーンの皮脂量は、額104、鼻の頭115、小鼻125、顎101μg/?。これに対してUゾーンの皮脂分泌量は、目の下36、頬の上63、耳の下44、頬の下46μg/?と、ほぼTゾーンの2分の1から3分の1しかありません。
通常、脂性肌の皮脂分泌量は100μg/?以上、乾性肌の皮脂分泌量は40μg/?以下という報告がありますから、若い皮膚のTゾーン・Uゾーンには、脂性肌と乾性肌ほどの違いがあるのです。

■2つのゾーンに合わせたお手入れが美肌を
そのためメークアップ後しばらくすると、Tゾーンは、脂が浮く、色がくすむ、テカるなどの化粧くずれが起きているのに、Uゾーンは化粧くずれせず、むしろ乾燥しているという矛盾したトラブルに悩まされることがあります。こうしたトラブルを防ぐには、Tゾーンには、「モイスチャートリートメントローション」や優れた収れん作用と皮脂分泌コントロール作用を持つ「ポアアンドピンプルエッセンス」などで皮脂分泌を調節し、Uゾーンには、「モイスチャートリートメントローション」、「モイスチャーインテンシブエッセンス」、「ナイトリペアモイストリッチクリーム」など保湿効果の高い製品を重点的に使用しお手入れをしてください。それぞれのゾーンに合わせたケアは冬だけでなく一年中行うことが大切です。