美 容 情 報（2013年1月28日号）
更新日: 2013-01-28
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ＳＯＮＩＡ 美容情報 （2013年1月28日号）
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2月はいたわりの保湿ケアを
まだまだ厳しい寒さが続きますが、2月を迎えると少しずつ春の訪れも感じられるようになってきます。しかし、この時季の肌は真冬のダメージが蓄積している状態。今まで以上に、乾燥や肌荒れが目立つ季節です。今、肌に必要なのはたっぷりのうるおい。やさしくいたわるように、保湿ケアを行いましょう。
冬のダメージが蓄積した肌に、たっぷりの“うるおい”を
12、1月は一年でもっとも寒く、乾燥する季節。肌にとっては最悪の環境でした。そんな時季を過ぎて、少しずつ気温も湿度も上昇してくる2、3月ですが、まだまだ油断はできません。なぜならこの時季の肌は一年を通じてもっとも乾燥しているからです。
肌はターンオーバーにより、常に生まれ変わっていますが、その周期は約28日。厳しい乾燥や寒さによりダメージを受けた時期に生まれた細胞が、今、角層として肌の表面に出てきます。このため、真冬を越した2、3月にはもっとも肌荒れや乾燥がひどくなるのです。
ダメージが蓄積されているこの時季の肌に必要なのは、何よりもたっぷりのうるおいを与えること。集中的に保湿をする“守りのケア”で肌をやさしくいたわってあげましょう。
■ローションとデイウェアエッセンスがポイント
この時季は、まず何よりも「モイスチャートリートメントローションとデイウェアモイスチャーエッセンス」のお手入れを正しく行うことが大切。デイウェアモイスチャーエッセンスは「水分キープ＆水分チャージ」にとても優れたアイテムですので是非使用を。また、この時季は、保湿力の高い美容液「モイスチャーインテンシブエッセンス」をプラスしてみてください。肌にスーッとなじむ浸透力の良さが特長です。
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乾燥がヒドイ時は、ローションパックがオススメ
①コットンに化粧水をしみこませる②コットンを薄くさき、顔にのせ２～３分パックする③パックが終わればすぐに、リッチクリームを塗りうるおいをキープしてくださいっ！
エッセンスはひと手間かけて
より保湿力を高めるために、“接着塗り”でもうひと手間かけましょう。エッセンスを全体になじませたら、額、目のまわり、鼻筋、小鼻、口のまわり、頬の順番で、手のひら全体をつかってていねいになじませていきます。目や口のまわりは、指先をつかってプレスしてください。
いつものお手入れを少していねいにするだけで、いたわる気持ちが肌にも伝わるはず。肌なじみは各段にアップします。
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■夜は、リッチなクリームで肌上に極上の保護膜を
肌には元々、ダメージを修復して、新しい細胞を生み出す力があります。ところが、過酷な環境下で修復が追いつかなくなると、ダメージが進行してさまざまなトラブルが肌上に現れることになります。そんなときは、モイスチャートリートメントローションやモイスチャーエッセンスで水分を補給した後に、美効成分を贅沢に配合し、保護力の優れたリッチクリームで肌を隙間なく覆いましょう。シールド感のある、リッチクリームが肌に栄養を与えながら水分をキープし、ハリとうるおいのある肌に。また、肌内の修復を助ける成分が豊富に入った美容液「アクティベイトエッセンス」を併せて使うのも効果的です。毎日の抜かりないケアが、“乾き知らずの肌”になると信じて。
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